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歯の根っこの治療のときに、、、

こんばんわヤシロ歯科クリニックです^ ^

歯の神経をとらないといけないときや神経をとったあと数年たって歯の根っこの先が膿んでしまったときに歯の根っこの中を掃除して清潔にする治療は歯医者ではよくやる治療なんですが、そのときに歯の根っこの中にツバ(唾液)がはいるとよくありません

理由は、、、
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体調や歯磨きによる清掃具合にもよりますが、ツバ(唾液)のなかにはこんなように、ばい菌がいるからです
ばい菌が根っこのなかにはいると後で根っこの先が膿んだり、腫れる原因になります

歯の根っこの治療のときに中に、ばい菌が入らないようにしていることがこれ
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ラバーダム防湿といって、歯にゴムのシートをつけてツバ(唾液)が入らないようにしてます

患者さんはなんでこんな面倒くさいことするんだろう、、、と思うかもしれませんが、しなくても治療はできるのでラバーダム防湿をわざわざやるのは私も面倒くさいんですσ^_^;

でもこれをやると後で歯が悪くなる可能性を少なくできて、歯の根っこの治療のときに使う細かい器具が患者さんのお口に落ちたりせず安全に治療ができます

スタッフに「ラバーダムだして〜」といっているときはこんなことしてます^ ^

院長

 

ヤシロ歯科クリニック|ヤシロ歯科クリニック 下関 歯医者/歯科

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