当院では、新型コロナウイルスの対策として下記を行っております。
- 室内の十分な換気をしています。
- 自動車で来院の方は、待合室ではなく自動車でお待ちいただいています。
- 来院の際の手指消毒の徹底を行っております。
- 待合室で椅子の間隔を開けてお待ちいただいております。
- キッズスペースの使用中止しております。
当院では、新型コロナウイルスの対策として下記を行っております。
日付: 2020年4月21日 カテゴリ:予防
こんばんわヤシロ歯科クリニックです( ´ ▽ ` )ノ
今日の昼休みは当院の衛生士3人と私の妻(衛生士です^_^)がPMTC(プロフェショナルメカニカルティースクリーニング)という歯肉マッサージをかねた歯のクリーニングの研修をしました
PMTCは歯肉のマッサージと歯磨きでは落とせない汚れをおとす効果と定期的に行うとお口の中のばい菌をへらしてムシ歯や歯周病の予防効果があり、当院では定期的に受けていただくことをおすすめしてます^ ^
マジメです^o^
自分ではわかりませんが、どうやら父親似らしいです( ´ ▽ ` )ノ
そんな昼休みでした
院長
日付: 2015年7月10日 カテゴリ:予防
こんばんわヤシロ歯科クリニックです^ ^
3才の娘が保育園で歯科検診があり、ムシ歯がなかったとのことで歯医者の父親としてはホッとしました^o^
娘には仕上げ磨きと一緒に毎日糸ようじ(デンタルフロス)をします
歯ブラシだけだとがんばっても70パーセントしか汚れがとれないため大人のかたもですが、子どもも糸ようじは大事なんですよ
例えば
上の写真は真ん中の乳歯のしたに永久歯がなかった当院の患者さまです
先天性欠損といってもともと大人の歯(永久歯)がない子どもがふえています
大人の歯が生え換わるからといって大事にしなかったら生えないこともよくあります
ほか乳歯でムシ歯が多いと隣り合う永久歯もムシ歯になることが多いです
乳歯は顎の発育を助けたりいろいろな役目があるのでとても大事なんですよ^o^
糸ようじは歯ブラシだけだととれない汚れをとってムシ歯になることを防ぎます
糸ようじを仕上げ磨きで使ったほうがムシ歯ができないため、お母さんやお父さんもお子さんのために何度も歯医者さんに通わないでいいから楽になりますよ^o^
院長
日付: 2015年6月13日 カテゴリ:予防, 小児, 未分類
こんばんわヤシロ歯科クリニックです^ ^
以前のものも悪くなかったのですが、予約日をわかりやすくするため予約日を記入する欄を大きく、また診察券を患者さまがもって満足感を感じてくれたらなーっとデザインも考えてみました
診察券をもったとき満足感を感じてくれると、とっても嬉しいです^ ^
院長
日付: 2015年5月25日 カテゴリ:予防
GWいかがおすごしでしょうか?
GWちゅうにもかかわらずいそいそブログ更新してます(^_^;)
上の写真はなんだと思いますか?
正解は歯ブラシの先です
歯ブラシは毛先でしか汚れがとれないため一カ月ぐらい使用すると毛先がひらいて汚れがとれないため交換したほうがよいと思いますが、毛先にこんなに細菌が付着しているためその意味でも交換したほうがよいと思います。
歯ブラシの細菌の増加を防ぐためには歯ブラシを定期的に交換することと使用後、テイッシュなどでよく湿気をとりお風呂場のなかなどでなく比較的風通しのよい場所に置いとくことですね^ ^
院長
こんばんはわ、ヤシロ歯科クリニックです^ ^
以前テレビで食事の後すぐ歯磨きをしない方が良いと言う事を放送したことで、患者さんから食事の後すぐ歯磨きしたほうがいいのか、しない方がいいのかということを聞かれることがよくありました。
小児歯科学会という子供の歯の専門家の学会から見解が出ました。
食事の後すぐ歯磨きをしないほうがいいという見解が間違って出てしまったのは、実験では強い酸につけた歯がもろくなってしまっているためであり実際のお口の中では唾液があるため強い酸が持続して作用している事は考えにくく食後はなるべく早めに歯磨きをした方がいいということです。
私も聞かれた場合は同じようにお答えしていました。
うがいも歯みがきをしたあとはフッソの効果を期待するためあまりうがいしないほうがいいということを言われることもありますが、髪を洗った後にシャンプーをよくすすいだほうが地肌にいいように実際に歯磨きをした後うがいをよくしても歯磨き粉の効果は残っているためそのほうがいいと思います。
歯磨き粉はつけたほうがいいですが基本はブラッシングと唾液のなかのカルシウムなどの効果であり歯磨き粉の効果はあくまで補助と考えた方がいいですね。
院長
日付: 2015年4月30日 カテゴリ:予防, 小児
こんにちは✳︎
ヤシロ歯科クリニックです(^-^)/
2月も早いものでもう終わろうとしていますね(o_o)!!
新生活が始まる方も多いのでは?
これから始まる新生活に向けてお口の中をキレイにしませんか♪( ´▽`)
「虫歯になりかけている気がする…」
「歯のクリーニングをしたい…」
などなど、気になることやご要望があればお気軽にお尋ねください✳︎
ヤシロ歯科クリニック
スタッフ
日付: 2015年2月21日 カテゴリ:予防, 審美
こんにちわヤシロ歯科クリニックです。 今日は休日をいただいていますが、昔勤務させていただいた山口市のハーモニー歯科こども歯科に妻と娘のアオイと見学にいってきました^o^ 勤務していたときもよいクリニックでしたがさらによいクリニックになっていてすごく勉強になりました(^ ^) 金藤先生、佳津絵先生ありがとうございました‼
日付: 2013年9月18日 カテゴリ:予防, 小児
今晩は、ヤシロ歯科クリニックの院長 冶城文啓です。今日の下関市はあったかかったですね。 今日は歯周病になりにくい被せものについてです。 歯周病を予防するためには、日常のブラッシングによる予防、定期健診、食生活や運動により免疫機能をよくするなどありますが被せものの種類も関係します。 歯垢の元になる細菌は金属などイオンを発生するものとくっつきやすいため、被せ物のなかでも金属を使っている銀歯、金歯には比較的くっつきやすくなります。 被せ物のなかでもセラミックはイオンを発生しないため細菌や歯垢がつきにくく、歯石は歯垢を唾液のミネラルで補強したものなので当然できにくくなります。 下の写真で一本だけ歯石がついていない歯があります。患者さまは歯石がつきやすい方でほかの歯は歯石が大量についていますがセラミックで治療した1本だけは歯石がついていません。 セラミックは簡単にいうと壺やガラスで使われている陶材と同じものすが、土のなかに埋まっている陶器が腐食せず残っていることからも汚れがつきにくいことは想像できますよね。 保険適応外の治療になりますが、見た目が綺麗なだけでなく長く使用でき、虫歯や歯周病になりにくいため、歯をいためない治療になります。 結果的には生涯でその歯を治療する回数が減りますので治療にかかる回数や時間、料金を減らすことができると思います。
こんばんは、ヤシロ歯科クリニックの院長 冶城文啓です。きょうの下関市はあいにくの雨ですね(⌒-⌒; ) 先日家具選びに行きましたがその時、成長期に足のつく椅子を見つけました。 以前ブログで書いたように成長期に足がつく椅子を使ってないと、バランスを取るため猫背になります。このときには ①猫背になるため下顎が前にでて、口があいた状態になります。これによって、顎の発達がわるくなり顔が面長になります。 ②顎の発達が悪くなるため、将来歯並びがわるくなる可能性があります。 ③猫背になるため内臓を圧迫します。 ④口で呼吸することが多くなるため、口が乾きやすくなり、虫歯や歯周病になりやすくなります。 ⑤しっかり噛まず飲み込むため、内臓を悪くしやすく、また満腹感が得られず肥満になりやすくなります。 これは可能性ですが起こりうることです。 子どものころから正しい姿勢で食事をすることは、将来さまざまなことを予防します。 普通の椅子には足のつく台をおいてもよいですよ(^○^)